ローヤルゼリーとマヌカハニーの関連性

ローヤルゼリーとマヌカハニーの関連性

ローヤルゼリーと同様に、蜂由来の天然健康食品として注目されているものに、マヌカハニーがあります。
ローヤルゼリーとマヌカハニーにはどんな違いがあるのでしょう。
そもそもローヤルゼリーは、はちみつではありません。
ローヤルゼリーは花の蜜ではなく、花粉を材料にして、働き蜂が女王蜂のために分泌する特別な食物です。
乳白色をしたクリーム状の物質で、独特な香りと酸味が特徴です。

一方、マヌカハニーはニュージーランドの「マヌカの木」の花の蜜から作られたはちみつです。
味は普通のはちみつと変わらない濃厚な甘味を持っていますが、後味にクセがある感じがします。
そんなマヌカハニーの名前が広がるきっかけになったのは、ピロリ菌の殺菌に効果があるとの評判が高まったからです。

ピロリ菌をご存知でしょうか?
正式にはヘリコバクター・ピロリというこの細菌は、人の胃の中に棲息していて、胃炎や下痢を引き起こし、悪化すると、胃潰瘍、胃炎、胃ガンなどにつながる恐れもある、怖い細菌です。
そんなピロリ菌の退治にマヌカハニーが効果的だと言われています。
イギリスの医療雑誌に投稿された研究結果によれば、空腹時に少量(2.5ml)のマヌカハニーを摂取することで、ピロリ菌を殺菌することに効果があったことが報告されました。
事実、マヌカハニーは普通のはちみつよりも強い殺菌・抗菌効果を持っています。殺菌成分であるメチルグリオキサールが多く含まれているためです。
虫歯菌の抑制や歯垢や歯肉炎の減少に効果的があったという研究結果もあるほどです。
元より食品としての栄養価が高いマヌカハニー。
抗生物質と違って、副作用のリスクも少ないのも魅力の一つです。
残念なことに、日本人の半数が感染しているとも言われているピロリ菌。気になる方は、マヌカハニーを試してみるのもアリではないでしょうか。
ただし、乳幼児に対してマヌカハニーを与えるのはやめましょう。
乳幼児は、抵抗力が未発達で、はちみつに含まれる場合があるボツリヌス菌に感染してしまう恐れがあるのです。

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